リーチ目マニアックス １

クランキーコンテスト／アルゼ
条件：なし
２リール確定 ＢＲ共通

というわけでＲＯ休止中につきネタが無いのでしばらくリーチ目ブログにします。

記念すべき第１回目。

当然スロマス的には大花火の右上がり七あたりを持っていこうかと思ったんですが
意表をついて青テンからスタート。

しかもコンドルじゃないあたりがかっこいいと思わん？＞クレ


みんな大好き上段青テンです。
本来青テンとはクランキーコンドルのリーチ目を指します。
なんでコンドルのが有名かというと、コンドルの場合
左リールと中リールに青７狙ってればそのままＤＤＴが成り立つため
効率の良さも手伝ってパチスロ史上最高峰の２確目となったわけです。
（正確には中リールは滑らせるのが正解）

で、クランキーコンテスト。
クランキーコンドルの後継機として登場したんですが
一大ムーブメントを築き上げたコンドルと比較し、コンテストはそれほど受け入れられませんでした。

一番大きな理由は出玉性能にあります。
設定１でもフル攻略で機械割１００パーセントをあっさり超えていたコンドルに対し
コンテストは低設定域のＲＥＧ確率が下がったこと
ＪＡＣゲームの払い出しが１４枚になったことなどの理由で
コンドルの売りだった「甘い台」というイメージが無くなっていたのです。

さらに今回紹介しているリーチ目。
コンドルではＤＤＴの流れで発生するリーチ目で、
非常に効率が良かったのですが、コンテストでは中リールに青７を狙うと
確実にスイカを取りこぼすという致命的な弱点があったのです。

おそらくこの辺もユーザー離れにつながったんでは無いかと思います。

しかしながらクランキーコンテストは
「ビッグ絵柄ごとに異なるボーナスＢＧＭ」
を搭載したパチスロ史上初の台です。特に青７のＢＧＭはかなりかっこよくて
俺の携帯着信音にもなっているという…

あと前述したように出玉性能はコンドルに劣りますが
ＤＤＴ、ハズシ効果は当然高く、好きな人はとことん好きな台だと思います。

ちょっと前まで近所のゲーセンにあったんですが、この前行ったらもう無かったです…

以上、クランキーコンテスト青テンでした。

次回は何にしようかね。